瀬戸内の海砂採取終わりだぞ

瀬戸内海で、コンクリートなどの建設資材用として海砂採取を最後まで許可していた愛媛県が4月、禁止に踏み切る。
1960年代から続いた閉鎖海域での採取が31日でようやく終わり、全面禁止が実現する。
採取で失われた海底の自然環境の回復など、重い課題は依然として残っている。