土地やるぞ団塊来いと北海道

人口減歯止め策か?
北海道東部の標津町が、定住希望者に宅地を無償提供する事業を2006年度から始める。
07年から団塊の世代の大量退職が始まることをにらんだ新政策で、
担当者は「定住者を歓迎したい」と話している。
無償提供の土地は町有地で、3年以内に住宅を建てれば所有権を移転するが、
定住者は、建築後5年間は転売や貸与できない。
区画は400〜450平方メートルの予定。06年度は28区画だが応募状況に応じ増やす。
退職金をはたいてやっと戸建ての家を建てるより、
新天地に夢を馳せるのもセカンドライフとして素晴らしい生き方ではないかと思うが?