階段が終わった積りで出した足(他作)

何回か経験したことだ。
手すりに掴まっている場合ならまだよいが、そうでない場合、上り階段ならば最後のステップに突っ掛り、下り階段ならば床で転倒するかも知れず、いずれも大変危険だ。特に認知症症候群やその予備群、ぺちゃくちゃ世代は、たかが階段と言ってあなどらずしっかり前を良く見て一歩一歩しっかり歩みたいもの。