市町村大合併で二千切り

平成の大合併で20日、岩手県水沢市など5市町村でつくる奥州市など新たな5市が誕生し、
大合併前に3200をを超えていた全国の市町村数は2000を切って1958となった。
今回の5市発足に伴う市町村数の内訳は市が763,町が1006、村が229となる。
平成の大合併が始まる前の1999年3月末の市町村数は、3232、
大合併が一段落する今年4月1日には1820まで減る見通しという。
村の数が激減大合併前568だったのが197?になるという。
村のない県は13、最も多いのは長野県で37とか。