三十五フェザー級の王者取る

WBCフェザー級タイトルマッチ12回戦は29日、福岡市九重記念体育館で行われ、挑戦者で同級5位の越本隆志は、チャンピオンの池仁珍(韓国)を2ー1の判定で破り、日本選手で史上最年長となる35歳24日での新王者となった。
従来の記録は、元世界スーパーウエルター級王者の輪島功一が持っていた32歳9ヶ月。
日本の事務に所属する現役世界王者はこれで5人となった。