鏡見て私じゃないと言った老母(はは)(他作)

誰もが通る道。
「森光子」のように顔も体も若く美しく老いて生きたいのは分かるが、年に2〜3回婚礼等行事があるときのみ鏡の前で化粧をしているようではダメだろう。
肉体は確実に衰えているのだから、たまに鏡を見ると、句のように「他人じゃないか?」と勘違いすることにもなる。
そうならないためには常に鏡を見ること。
鏡を見ることは「美しさを維持しよう」と言う心理作用が働くから「若さ美顔維持効果」があると私は思う。
結局外に積極的に出ること。
「化粧より心で保て美しさ」