増えるとか減るとか言うな髪と金(他作)

内容的にも非常にリズムの良い川柳なので受けるかも分からない。
理由は二つ。「増えるとか減るとか」の相反する語を並べていること。
「紙と金」いずれも「カで始まる2文字」であること。
形式論はさておき、
髪については気にする時期にある人は句のとおりだろう。
賞味期限ならぬ「精神苦痛期限」を経過した私などは増減話のネタにして貰えば、注目を浴びたようで逆に嬉しくさへもなる。(異常かな?)
しかし、他方の個人間における「金」の話はしないのがベターと思うがいかが?
ただし、「会社が儲かっているいない」別次元。