命賭け遊び歩けと大事件

大阪で身震いするような事件が2件あった。21日東大阪市で17歳の少年が公園で遊んでいた4歳の児童をハンマーで殴り、頭蓋陥没骨折の重傷を負わせた。自首した少年は「老人以外なら誰でもいいから殺したかった」というのだから、恐ろしいことこの上ない。少年は更に「大量殺人がしたかった」とも言っており、人間どこで命を落とすか分からないという覚悟しておくことがが必要かもしれない。次の事件は大阪市で、マンション27階から、植木鉢を載せる藤製の台(約740g)2個を投げ落とした78歳の女性が逮捕された。女性は「台が人に当たれば死ぬかもしれないと思っていた」と未必の故意による殺意も認めていると言う。こういう人間があちこちいたのでは,我々は安心して遊んだり歩いてはおれない。