大病院やることやるが事故もやり

大学病院や国立病院などの主要な病院で患者が死亡するなどの重大医療事故が今年3月末までの半年間に533件に達し死亡例が83件に上ることが15日『財団法人『日本医療機能評価機構』のまとめで明らかになった。その外、手術で体内にガーゼや医療用スプーンが残った例が16件あったという。これは昨年10月から大規模病院を対象に報告づけたから分かったものであるが、この義務付けがなかったら闇に葬られたか?と思うとぞっとする。