テポドンへ迎撃態勢決定へ

政府は十七日、北朝鮮が「人工衛星」打ち上げと主張して発射準備を進めているとされる長距離弾道ミサイルテポドン2号」が日本領域に着弾する事態に備え、自衛隊法に基づく「破壊措置」の準備を月内にも閣議決定する方向で最終調整に入った。
決定を受け、浜田靖一防衛相が自衛隊に迎撃態勢を取るよう命令する。
複数の政府関係者が明らかにした。
〔3月18日中国新聞抜粋)
『軍事力誇示のためかな北の策』(感想句)