コンビニで学ぶ平均的好み〔他作)

規模によっても違うがコンビニには約2500種類の商品が並べられているという。
この中には乾電池等緊急的に対応する日用品もあるが、そうでない「弁当」「パン」「おでん」などお客が『好みで選ぶ商品』もある。
これら商品は、コンビニに卸す製造会社が十分な市場調査を行って『お客様の好み』を把握して作っているようだ。
コンビニにあるものが「どれもこれも食べたくない」という人は自分の好みが平均的好みとずれているだけ。
ずれているからと言って、主婦がコンビニの商品同様の料理を家庭で作り始めると、「妻の存在感」がなくなり夫婦関係が崩れ始める原因になるだけ。
余談だが、男性晩婚化の原因のひとつは『コンビニの発展』も大いに影響していると言われている。
『コンビニにない味作り愛育て』