政権の維持へ決意の首相

自民党は十八日午前、都内のホテルで定期党大会を開いた。
麻生太郎首相(党総裁)は年頭演説で、経済危機に関し「対応策を示せるのは自民党しかあり得ない」と政権維持に強い決意を表明、次期衆院選での勝利に向け全力を挙げる考えを強調した。
午後には民主党も都内で定期党大会を開き「与野党逆転を確実に実現する」との活動方針を決定。
政権与党の座を懸けた政治決戦の火ぶたが切られる。
(1月19日中国新聞ニュース抜粋)
『死に馬も言うは自由とよくしゃべる』(感想句)・・・党内でも嘲笑の渦が出きるのでは?