赤恥と社名変えなよ赤福さん(他作)

三重県伊勢市の老舗和菓子メーカー『赤福』の消費期限偽装問題を詠んだもの。
私も全く同感である。『赤恥青恥』はテレビ番組でもやっていた。本来の意味は『赤恥は顔が火照るほどの恥』『青恥は血の気を失うような恥』を言うようだ。したがって作者が言うように『赤恥』との
名称変更もこの会社の場合は嘘にはならない。『イセエビ』という名産もあることだし、商品名も『イセノアカハジ』とすればイセエビと混同して正月には縁起物として日本中に出回るかもしれない。
それを食うと日本列島嘘だらけになる可能性もあるが・・・。