コテンパン何だか小気味良い言葉(他作)

『コテンパン』とは徹底的にやっつけられたり、やっつけたりすることで、手も足も出ない状態を言う。語源は「こってり」が転じたということだが、ピンとこない。
私は、徹底的にやっつけられたため「コテン」と倒れ、脳や体も「パンパン」に膨れ上がったため、「コテン」+「パンパン」て『コテンパン』となったのかと思っていた。

小気味良い言葉では外に『木っ端微塵(こっぱみじん)』が浮かぶ。説明するまでもなく「木のクズの様にバラバラになること」であるが、『敵の戦車が木っ端微塵』なんて想像するだけで痛快。
その外にも『滅茶苦茶(めちゃくちゃ)』等考えると色々ありそうだ。