晴耕と言ってはいるがプランター(他作)

退職後、広い畑を持って『晴耕雨読』の生活する人は羨ましい。
団地の狭い戸建て住宅やマンションを退職金でやっと求めた者にとっては、『広い畑』など夢のような話。
我が家も61坪の敷地に駐車場を3台分確保した上、家を建てたので畑らしきスペースはほとんどない。
従ってほとんどの園芸は、地植えすることはなく「プランター」や「コンテナー」または「鉢」に頼っている。
園芸ブームとなり、土地がない人を対象とした「プランター園芸」とか「ベランダ園芸」という園芸誌を見かけるようになった。
負け惜しみを交えて書くと『園芸は広い土地より狭い土地の方が創意工夫を活かすことができて面白い』と私は思う。

さて、『晴耕雨読』ならぬ私の現在の生活は
『晴プ雨パ曇(どん)ポ』という状況。
説明すると(プ=プランター園芸、パ=パソコン,ポ=歩行。
『セイプウッパドンポ』で今日も楽しく!ってところ。