手抜きでも工夫と言うはカリスマ主婦(他作)

『手抜き』と言うから聞こえが悪いだけで、これは立派な『工夫する』と言う思考作業をしていることと私は思う。
これは主婦の家事にもサラリーマンの仕事にも言えること。
具体的事例を『ゆで卵の作り方』で紹介しよう。
普通「水とガス」を使う。水もガスも勿体無い。ゆで上がりを待つ時間はそれ以上に勿体無い。手抜きを考えレンジで『チン』すると爆発するだけ。
さて、そこでその手抜き術とは?
「ご飯を炊飯器で炊くときに、生の卵をアルミ箔でくるみ、炊飯器の中にポン!と入れておけば、ご飯の炊きあがりと同時にゆで卵はできあがっている」という具合です。