中電の栄冠社への贈り物

第51回全日本実業団対抗駅伝競走大会は1日、前橋市群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロのコースに37チームが出場して開かれ、中国電力が4時間47分2秒で3年ぶり2度目の優勝を飾った。
ダム測定値の改ざんなど一連の不祥事で昨年は試練の年だっただけに社の再スタートとなる幕開けにふさわしい優勝となった。