一万を超えた外国労働者

中国地方の2005年の外国人労働者数が前年比20.8%増の11030人と、1996年の調査開始以来、初めて一万人を超えたことが21日、五県の各労働局の調べで分かった。
3年連続で20%をを越す高い伸びで、自動車部品などの製造業で働く「生産工程作業員」が各県とも主力を占めた。