2006-03-03 重鎮が一肌脱いで党守り 混乱が続く民主党の国対委員長に起用が決まった渡部恒三元衆院副議長(73)は2日、記者団に 『このままでは民主党がつぶれ、野党がなくなる。そうなったら国民に申し訳ない。何とかしなければならない』 と一肌脱いだという。 2日の議場で、永田議員は武部幹事長に近づき、突然深々お詫びをしたらしい。