掛けたけどもらった記憶ない保険(他作)

作者に言いたい。「保険金をもらわないことを悔しがるより、もらわなかったのは健康の証なので喜びなさい!」と。ひとつの保険で満期が来るまでの間に何回も入院保険金や傷害保険金をもらうのを喜ぶようでは大変不幸だ。そんなことでは病気が病気を呼ぶし治る病気も治らない。そこで一句。「捨てるため保険は掛けろと医者が言い」