コーヒーを課長が入れるアミダクジ(他作)

家族的な雰囲気の職場でとても楽しい感じのようですね。こんな職場ならば五月病何ていうのはないだろう。「アミダクジ」ですぐ私が思い出す川柳は「入院の部長を見舞うアミダクジ」だ。どちらも職場を舞台にした句だが雰囲気は大違い。こちらの方は「日頃嫌われている部長が入院したので、誰か代表で見舞いに行かなければならないが、『どうか自分に当たりませんように』と息を詰めて祈っている」という情景が目に浮かぶ。