寄付を生む奪三振に脱帽し

何のことかわからない句になったが、説明すると、広島東洋カープの黒田投手が、今年のペナントレースで1奪三振ごとに1万円中国新聞社会事業団に寄付する約束をしたという。施設の子供たちのために役立ててもらいたいと言う気持ちのようだ。目標は自己最多の150以上の奪三振とか。自分の励みにはなるし、社会貢献もできるので一石二鳥というところだろうか?流石はカープ選手会長だ3年前に母を亡くして「親のない子の励みになれば」と発案したようだが、彼の発想には脱帽だ。