出たくない赤ちゃん四年減り続け

2004年の日本の出生数は外国人を含め112万1千人で四年連続で戦後の最少記録を更新したそうだ。これは政府見通しより3万人超少なく、一方の高齢化の進展も予想を上回っているという。このため、昨年施行されたばかりの、新年金制度や医療、介護といった社会保障制度に大きな影響を及ぼしそうだ。勉強不足でよくわからないが少子高齢化はマイナスばかりだろうか?単純に考えると、人口減少により「住宅取得が容易になる」「通勤地獄・道路混雑の緩和」「受験競争の緩和」などか考えられそうだが?