養成の場の匂いさせリーグでき

将来のプロ野球入りを目指す18〜24歳の若者が集まった「四国アイランドリーグ」テストに合格した100人を25人ずつに振り分けた「独立リーグ」がチーム名称、監督、コーチも決まり4月29日スタートする。チーム名は、愛媛がマンダリンパイレーツ(中国の海賊?)、香川がオリーブガイナーズ(オリーブすごい)、高知がファイティングドック(闘犬)、徳島がインディゴソックス(藍色靴下)のようだ。四国の独立リーグと言うことで期待された「地域蜜着性」は監督、コーチを他県から呼んでいるところから、「あまり意識されていない」とある専門家は言っている。『ファンあってのプロ野球』。石毛社長殿「成功の鍵は地域蜜着!」リーグ戦180試合は長期戦。ファンの眼がセ・パリーグの観戦から独立リーグへの観戦にに少しずつ移ってゆくことを祈っています。ここで知恵を借りるなら、ライブドアの堀江もんの所に行けば、四国の野球ファンが漏れなく独立リーグに眼を向ける妙手を指導してくださるのでは?